わたぼうし
風に解けたわたぼうし追って
辿り着いたは海岸線

塩っ辛い海風は
しゃらり しゃらりと
指の間 すり抜けて

きゃらり きゃらりと
海原 煌く

ふるふる ふるる

わたぼうし

ゆらゆら はらり

かげぼうし

つかまえきれないもどかしさ。


【2007/04/17 23:57】 | 詩: 「独白」 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
新作と3作繋がってるみたい^^
海風は涙の味みたい
>きゃらり きゃらりと
きらきらとしないところが
おぼろに輝く想いのように切なくて
>ふるふる ふるる
>ゆらゆら はらり
心彷徨ってるもどかしさがでてるよね
流れるようなリズムに
かげぼうしになっていく心の様が上手に綴られて^^
涙とかそういう単語なくてもすっごくジーンとにじみでてる
素敵な詩人さんだなぁって今更ながら感じました^^; 
おやすみ☆


【2007/04/18 23:54】 URL | RoseLily #drF/yX6o[ 編集] | page top↑
>RoseLilyさん
いつも詩の内面を汲み取ってくださって
ありがとうございます。
何とも頼りなげな、果敢無げさを書きたかったので、
そこら辺を感じ取ってくれて嬉しいです。^^

いえいえ!そんな大層なお言葉、自分には勿体無いです!!(汗)
でも、RoseLilyさんにそう云われると嬉しいです★
これからも頑張ります^^
【2007/04/19 21:39】 URL | 桐箱 夏生 #-[ 編集] | page top↑
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