「椿」
果敢ない とは云わない。
果敢ない物など、ない。
全ては力強く生きているではないか。
存在の長短で一体何が測れるというのか。
そこに何の真価を見出せるというのか。

時間(とき)には何の価値もない。
ただの物差しにしか過ぎない。
今日までの人も居れば、今日からの人も居る。
その位置関係を示すだたの物差しにしか過ぎない。

しかし、そんな陳腐な物差しの中で君は一生懸命だった。
ただただ、真剣だった。それだけだった。

風が吹いても消えなかったね。


遠くの方で、音がした。





  ぽたり。


【2007/04/13 21:49】 | 詩: 「伝えたい」 | トラックバック(1) | コメント(4) | page top↑
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コメント
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【2007/04/15 11:09】 | #[ 編集] | page top↑
お久し振りです。お忙しいのに覗きに来てくださってありがとう御座います。
近いうち私も遊びに行かさせて頂きますね。
【2007/04/16 12:06】 URL | 桐箱 夏生 #-[ 編集] | page top↑
僕はね椿の花は潔いと思ってしまうんだ。
一番キレイな状態で枝から離れてしまう
でしょ?もったいないと思う反面、手のひらに
乗せて眺めてみたくなるよ。

【2007/04/23 23:11】 URL | くまぽん #w6VCZQVU[ 編集] | page top↑
>くまぽん
私も好きです。
その散り方から縁起が悪いイメージもありますが、
その美しい姿を保持したまま地に墜ちるさまは
どこまでも潔く
どこまでも力強い。

その真っ赤な美しさは散ってやっと
永遠を手に入れることができたような・・・。

大好きな花です。
【2007/04/24 23:17】 URL | なっきー #-[ 編集] | page top↑
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第435詩 椿のコサージュ
ぼたり、と落ちた椿の花をコサージュにして君に贈ります。控えめな僕の愛を どうか胸に受け止めて。 君に贈る僕の詩(うた)。【2007/04/23 23:12】
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