「椿」
果敢ない とは云わない。
果敢ない物など、ない。
全ては力強く生きているではないか。
存在の長短で一体何が測れるというのか。
そこに何の真価を見出せるというのか。

時間(とき)には何の価値もない。
ただの物差しにしか過ぎない。
今日までの人も居れば、今日からの人も居る。
その位置関係を示すだたの物差しにしか過ぎない。

しかし、そんな陳腐な物差しの中で君は一生懸命だった。
ただただ、真剣だった。それだけだった。

風が吹いても消えなかったね。


遠くの方で、音がした。





  ぽたり。


【2007/04/13 21:49】 | 詩: 「伝えたい」 | トラックバック(1) | コメント(4) | page top↑
立ち止っているあなたへ
過ぎたものを反省するのは善い 
学習できるから

後悔するのは不味い  
そこに縛られるから

先を思考するのは善い  
挑戦できるから

先を羨望するのは不味い  
夢で終わるから

「今」を愛せたらその先も自ずと拓けるのでしょうね

一番大切なのは 己を否定しない事。


【2007/03/26 00:26】 | 詩: 「伝えたい」 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
「綺麗に着飾るなよ」
色。


白があって黒がある。
赤があって、青がある。

青も蒼も色。
何がきれいで何が穢れている訳ではない。

差異は常に表裏を成し、そこに価値を見出してはいけない。

個性に価値をつける愚かしさは、
好きな色を押し付けるのと同じ事。


あるがままでいいじゃないか。




受け入れるも受け入れないも君次第。


無理くり変色させて綺麗に見せたって、
そんな贋作、ちっとも美しくない。



僕は、
黴臭いチューブの絵の具で丁度いい。



【2007/02/20 01:45】 | 詩: 「伝えたい」 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
そっと包み込んであげる
もう少し勉強していればあの高校に行けただろうな。

もう少し可愛かったら華やかな青春時代を送れただろうな。

もう少し器用だったらピアノも上手かっただろうな。

もう少し滑舌がよかったら舞台人も目指せただろうな。

もう少し視野が広ければ趣味も増えただろうな。

もう少し素直だったら生きやすかったろうな。




もう少し、
もう少し、


それは果たして本当に
もう少しなのか。




現状と、「もう少し」と思う其の先の非現実の距離は
そんなにも近いものだろうか。


「もう少し」というなんとも頼りない空間。
今と未来を繋いでいるであろう空間。


そんな実在しないものに想いを馳せるより
現実を愛せばいいじゃないか。




何も欠けてない。
足りないこともない。
人間はマイナスではなくて、零からプラスになっていくもんだ。
要は積み重ね。

大して積み重ねが足りなくたってそれはそれでいいんだよ。
それが好きだって云う奇特な方もいるのだから。

無理はいけない。
背伸びもいけない。
前ばかり見続けなくてもいい。

そんなんでいい。



もう少し、とこぼしてもいい。


そのままでいい。

自分なんか、と鬱々してもいい。


そのままでいい。



それでいいんじゃないだろうか。
【2007/02/12 13:16】 | 詩: 「伝えたい」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
両手いっぱいに抱きしめる

曝け出す恐怖と 秘めるもどかしさ


そのままで いいんだよ



そのまま
そのまま


【2007/02/12 12:57】 | 詩: 「伝えたい」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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